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ATC付きのタレパンでは問題の解決にならない。 最近では、ATC (金型自動交換)付きのタレパンが市場に出るようになりました。 ATCは金型を自動交換することによって金型段取りを自動化し 少人化に貢献します。その意味ではタレパンに新しい価値を与えるものとして評価出来ます。 しかし、ATC付きのタレパンの導入で機械の稼働率は アップするでしょうか? ATCは従来人手に頼っている金型交換を機械に置き換えるものです。 つまり人が機械に置き換わっているだけの話で、金型段取りの時間が無くなった訳ではありません。
「ガトリング」という新たな技術でタレット特有の問題点を解消。 コマツ産機では「タレット」に替わる新しい金型装着の方法として 「ガトリング」という新しい金型マガジン(特許出願中)を 開発致しました。
比較的重量物である金型を大量に収納するには、 強度・空間的に制約が多く、従来は必然的に加工機本体と 離れた金型倉庫として存在し、これから金型を取り出して 移動搬送することで自動化するにとどまっていました。 (一般のATC) ガトリングでは、円筒状の金型収納部を加工機テーブル上に 配置し、省スペースとしました。それに伴い、収納部と加工部間に 高速移動可能な受け渡し装置を配置することで、大型の金型を 迅速に受け渡し可能としました。 (本発明は科学技術庁から選ばれる「第56回注目発明」に 選定されました。)
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