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情報カード2023年9月/平滑仕上げ 自動化への取組

平滑仕上げ 自動化への取組

モノ作りの自動化として、以前からロボットによる生産手法があります。
そのロボットは、人間が指令したプログラム通りに動作するだけで、まだまだ、人が主役の状況でした。
近年は、カメラの検出機能、AIの普及により、ロボット自身が検出・判断・動作する事ができ、人間に近い動作が可能となっています。
当社では、その最新ロボットを利用し、人間の職人技が必要なグラインダー仕上げを、ロボット化に向けて検討中です。

盛岡駅西口 からくり時計

このからくり時計は、盛岡の夏の風物詩「さんさ踊り」の発祥の言い伝えをテーマにしています。
昔々、鬼が悪さをして人々が困っていました。
それを神様が鬼をこらしめ鬼はもう悪さをしませんという約束の手形を岩に押して退散、これが「岩手」の名の由来です。

そして人々が鬼の退散を喜んで踊ったのが、さんさ踊りの由来といわれています。
今年のさんさ踊りは、4年ぶり通常開催8月1日~4日に実施されました。

おでんせいわてへ

二戸工場第弐弾 青森能開大との共同開発スタート

♦研究名
溶接工程における生産状況の見える化に関する研究と検討
♦研究概要等
第四次革命・DXに伴い、生産現場にIoTを活用した生産状況、設備の稼働状況の見える化が求められている。
特に溶接工程においては全てがアナログ設備となる。
昨年第一弾で研究・製作した試作機を用いながら、設備稼働状況確認システムの設計、製作を実施。
最終的には、設備と人を繋げて行く。

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