今年の一字は『攻(コウ)』
皆さんこんにちは。ツガワの駒田です。
新年明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い申し上げます。
2026年は60年に一度の丙午の年。情熱、活力、そして変革がテーマの年とも言われています。
2023年6月に創業70周年を迎え、その後、2024年、2025年と着々と準備を整えてきたツガワにとって、2026年はいよいよ本格的なスタートを切るに相応しい年になると確信しております。張り切って参りましょう。
さて、ツガワは、毎年、年初に今年の一字を掲げます。2025年の一字は…『挑』でした。その心は、「兆しを掴む年にする」であります。お陰様で、ツガワは、2025年一年間に“10年の計”(2023年度〜2032年度)完遂につながる22(昨年末は20であった)もの重要ミッションを創出(兆しを掴む)することが出来ました。そして、年が明けて、2026年の一字は…『攻』とします。その心は、「一意専心、得意に特化し、最も重要な一つのことを追求する。」であります。“攻める”という思いも勿論ありますが、私の本意はそこにあらず。『攻』の本来の意味は、“モノを製作したり、加工したりする”と“主として一つのことに立ち向かう”こと。私は、この本来の意味を大切にしたいと思います。2026年は、モノを製作したり、加工したりするツガワが、一意専心、未来を見据えた攻めの姿勢に入る年と致します。
年明け早々、早速の地震リスク、中国リスク、経済金融リスク・・・そして、昨年同様にまたもや米国リスクが。例年にない緊張感漂う中、今年はかなり早いピッチで時間が進むことを痛烈に実感しているところです。これまで、何かというと決まり文句の様に軽々しく使っていたスピード〇〇といったことがいよいよ本気度を増して始まった様です。「早ければ良いというのも何だなぁ~」と思われている方は要注意。これからは、早くなければダメという烙印が平気で押されてしまう様な世の中になって参ります。そう、昨年の米国発の関税問題の様な奇襲攻撃が・・・
今年は、ベネズエラ、グリーンランド、イランなどへの直接的間接的なリアルな攻撃という狼煙が上がったのです。昨年に続き、今年もまたトランプ大統領やトランプ政権に超スピードで世界中掻き回されているのです。これは正に、スピードの本気度が増している分かり易い例であります。技術的にも、加速度的にスピードが増して参ります。
AIやロボットの進化のスピードは?医療、自動車、航空宇宙、防衛・・・あらゆる業種業界で、もの凄いスピードで進化や変化が進むことでしょう。経営においても然り。ツガワにおいては、この世の中の異常なまでのスピードに対応すべく第1次構造改革~第2次構造改革を一年がかりで進め、企業体質を変えて参りました。また、同時進行で今のところ6次まである構造改革の3次構造改革以降もどんどん進めていかねばなりません。私の中では、年初からバタつく事業環境への対応を考えるにあたって、昨年の総括や思いをも平行してあらためて思い返しております。昨年末に出した社内向け全社メールで、私はこんなことを申しました。
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2026年から、私はツガワグループをこんな企業集団にしたいと思っております。それは・・・
“価値創造”と”地域創生”という確固たる経営哲学のもと、
“社会課題を未来価値に変える”=“JapanblueS”をミッション(使命)とし、
未来価値創造企業になるという大いなるパーパス(目的)に向かって全身全霊をもって邁進するツガワグループにしたい。
ですから、これら言葉の意味も深々と知って欲しい。そう思うのです。つまり、こんな感じに・・・
価値創造・・・どんどん業績を上げていこう
地域創生・・・常に地域と共にあることを意識しよう
社会課題を未来価値に変える・・・解決でなく価値に変えるのだ
JapanblueS・・・地球の未来のために日本の良さを探究
未来価値創造企業・・・社会課題を未来価値に変える企業
ツガワの新たなるミッション&パーパスは、
社会課題を未来価値に変えるというミッション(使命)
未来価値創造企業になるというパーパス(目的)
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この様な強い思いを持ちながら年を越したのです。申し上げたいのは、
確かに、世の中は目まぐるしく変わって参ります。あまりのスピードに翻弄されることも多々出てくると思います。ただ、私の思い、即ちツガワの思いは年を越す前も後も何ら変わっておりません。軸を絶対にぶらさない上で、スピードの本気度が増す事業環境に柔軟に対応していくこと。これが、これからのツガワ経営のやり方になります。
では、これらを踏まえ、今年のツガワの指針を簡単に以下に。
1.今年の一字『攻(コウ)』
1)22の兆し(ミッション)を具体的にスタート
2)全方位満足度向上元年・・・2月~5月に各スタート
3)労働生産性を最重要経営指標に
2.高付加価値ビジネスへの質的転換
1)労働生産性目標の達成に執念を
2)高付加価値マーケットへ・・・板金、OEM、ODM、自社、物流など全ての事業で
3)年10%以上の賃上げにつなげる
3.構造改革
1)柔軟で円滑な組織体制づくり
2)2032年度までに全社員の半分をセールス&エンジニアに
3)AI活用、ロボット化、DX促進がキーワードとする
4)ツガワ流アメーバ経営に着手
6.人を大切に、地球と共に
1)地域創生は価値創造以上に重視
2)モノコトそうぞうフェスタをヒントとした活動継続
3)ツガワは、社員の夢をかなえるためのインフラ
7.『攻(コウ)』の具体的取り組み
1)2026年から、ツガワは未来価値創造企業へと変貌する。全ての事業で、“社会課題を未来価値に変える”を合言葉とする。
2)社内工場は、全て最先端技術を探究する場とする。
3)有休資産活用+地域雇用促進を今後のツガワの最重要取り組みの一つとする。
